文書の閲覧、編集、ダウンロード、印刷、フィルタリング方法
プレビュー、既読マーク、編集など、ファイルに関するアクションについてご紹介します。この記事で、ファイルを簡単に扱う方法を学びましょう。
ここでカバーしている内容:
- ファイルのプレビュー
- ファイルを既読にする
- PDFの編集
- ファイルの印刷
- ファイルのダウンロード
- ファイルの削除と復元
- ファイルのプロパティ(情報)を変更する
- ファイル検索する
- ファイルのフィルタリング
- ファイルリストの並べ替え(昇順・降順)
ファイルのプレビュー
「貴社による閲覧・編集が可能を意味する」 のアイコンが付いた、アップロード済みのPDFファイル →「紙とペン」のアイコン→「書類エディタ」をクリックすると、注釈を使用したり、ドキュメントの向きの変更などが可能です。詳しくはこちら 組み込みPDF エディター.
「貴社による閲覧・編集が可能を意味する」 アイコンの付いたPDFファイルであれば、表示したまま、ダウンロード、他のフォルダへの移動、印刷、編集、削除を行うことも可能です。右上の3つの点をクリックし、プルダウンメニューから必要なオプションを選択します。
ステータスが「承認待ち」のファイルの場合、画面右上の3つの点をクリックし、「詳細を表示する」を選択すると、ファイルの説明やファイルの不承認または無効署名の理由が表示されます(何もない場合はメニューにマスクが掛かり利用できません)。詳細情報を閉じるには、右側の「X」をクリックするか、三点メニューの「詳細を非表示する」を選択します。
画面左上、PDFファイルのアイコン左隣の「←をクリックすると、ドキュメントのリストに戻ります。
ファイルを既読にする
「ファイル」画面の 「最近の」および「フォルダ」 サブタブでは、まだ表示またはダウンロードされていないすべてのファイル名の後ろまたは、そのようなファイルを含むすべてのフォルダ名の後ろに 「NEW」タグが表示されます。このタグは、ファイルが表示またはダウンロードされるまで表示されます。
任意のファイルの「NEW」タグを削除するには、「フォルダ」タブに切り替え、既読にしたいファイルの左にあるチェックボックスを選択し、リストの上にある「既読にする」をクリック、または、フォルダを選択し、その中にある「NEW」タグの付いたすべてのファイルを既読にします。
ファイルの印刷
カスタマーポータルからPDFファイルや画像(JPG、JPEG、PNG、GIF、BMP、WEBPなど)を印刷するには、ファイル名名の右端の3つの点をクリックし、「印刷する」を選択します。また、ファイル・ビューアからも同様に右上の3つの点から「印刷する」を選択できます。
ファイルのダウンロード
ファイルをダウンロードするには、以下の手順に従ってください:
- ダウンロードしたいファイル/フォルダを選択し、上部メニューバーの「ダウンロード する」をクリックします。
注:ドキュメントビューア右上の3つの点からも「ダウンロードする」を選択できます。
2. 「名前を付けて保存」ポップアップが表示されたら、ファイルを保存する場所を選択し、「保存」をクリックします。
3. ダウンロードが終了すると、通常ブラウザウィンドウの右上に表示されます。ファイル名をクリックして開いてください。ファイルのダウンロード先を指定する方法の詳細については、こちらをご覧ください。複数のファイル/フォルダが選択されている場合、ドキュメントはZIPアーカイブにまとめられます。
ファイルの削除と復元
TaxDomeのカスタマーポータルからファイルを削除するには、削除対象ファイル右端の三つの点をクリックし、プルダウンメニューから「 復元が可能」をクリック、「削除の確認」ポップアップ内の「削除する」をクリックします。削除されたファイルは「ゴミ箱」タブに移動し、ここで120日間保存され、その後永久に削除されます。 「貴社による閲覧・編集が可能を意味する」 のアイコンが付いたフォルダから、事務所により削除されたファイルでも、120日間は「ゴミ箱」タブから 復元が可能 です。
1. 削除対象ファイル右端の三つの点から「削除する」を選択します。
または、ファイルビューアー右上の三つの点から「削除する」を選択します。
2. または、削除対象ファイル左横のチェックボックスを選択し、画面上部のメニュー内の「削除する」をクリックします。
3. 「削除の確認」ポップアップ内の「削除する」をクリックします。
注意: 「お客様フォルダ(閲覧のみ可能)」 アイコンの付いたフォルダ内のファイル情報のみ編集が可能で、「お客様用フォルダ内(閲覧のみ可能)」フォルダ内のファイルは編集などの変更はできません。.
「ファイル」画面の「ゴミ箱」タブに切り替えると、過去120日間に削除されたすべてのファイルへのアクセスが可能です。
注意:
- 異なるフォルダから削除されたファイルは全て「ゴミ箱」タブ内の1つのリストに表示されます。「パス」列で対象ファイルの削除前の保存場所が確認可能です。
- 「ゴミ箱」タブ内のファイルでもダウンロードが可能です。
- フォルダを削除すると、そのフォルダのすべてのファイルが「ゴミ箱」タブに入ります。空のフォルダは削除されます。
文書を復元するには、ファイル右端の3つの点をクリックし、「元に戻す」をクリックします。
復元されたファイルの場所が存在しない場合は、自動的に作成されます。
ファイルのプロパティ(情報)を変更する
対象ファイル右端の3つの点をクリックし、「編集する」を選択すると、ファイル名とファイルの説明の編集が可能です。編集内容を保存するには「ファイルの説明を編集」ポップアップ内の「保存」をクリックします。
注意:ここで可能なのは、ファイル情報の編集のみになります。ファイルそのものの編集は、このページ最上段の「ファイルのプレビュー」をご確認ください。 「お客様フォルダ(閲覧のみ可能)」 アイコンの付いたフォルダ内のファイル情報のみ編集が可能で、「お客様用フォルダ内(閲覧のみ可能)」フォルダ内のファイルは編集などの変更はできません。.
ファイル検索する
ファイルを検索するには、虫眼鏡アイコンの付いた「検索フィールド」にファイル名の一部またはすべてを入力し、お使いのパソコンまたはデバイスのEnterキーを押します。
検索結果のリストは、入力した「検索キー」を基に絞り込まれます。
ファイルのフィルタリング
フィルタは、特定の種類のファイルを探すときに便利です。たとえば、PDF のファイルだけを瞬時に検索したい場合などです。
事務所が作成したファイルのリストをフィルタリングする:
- 「フィルタ」ボタンをクリックし、開いた「フィルタ」メニューから特定のファイルの種類を選択します。
※複数選択可 - 「適用する」ボタンをクリックします。.
ファイルリストの並べ替え(昇順・降順)
ファイルのリストをフィルタリングするのではなく、昇順・降順などの条件でソートしたい場合があります。並べ替えオプションは、検索やフィルタリング機能と併用することで対象を絞り込み、検索対象のファイルを更に見つけ易くすることが可能です。
フォルダ名・ファイル名、ファイルをアップロードしたユーザー、または、アップロード日でリストを並べ替えることができます。それぞれの項目名右横の上下の矢印をクリックすると、その下のリストを昇順・降順で並べ替えることができます。